2005 Feb 6th

銀座 - 永田町

晴海通り/内堀通りを通り国会を回って

アップルストアを出た後、電車男で読んで知ったベノアに行こうと松坂屋に入ったものの、店頭のメニューを見るとひやかしで入るには高いし、そもそも僕は紅茶よりはコーヒーの方が好きなので回避。マレーシア人(だかシンガポール人だか)の女の子の配っている、1000円引きのクーポンにつられ、マレーシア・シンガポール料理のラサに。さとちゃんと付きあうまでは、エスニック料理なんて口にしたことがなかったし興味もなかったわけですが、いくつかのお店に連れられて食べるうちに、とりあえずタイ料理はそこそこ好きになりました。タイ料理屋はそれなりにあるように思うのですが、マレーシア料理て珍しいなという興味も手伝って入ってみました。1人2000円のマラッカコースというのを頼んだのですが、なかなか悪くなかったです。「エスニック」ということで辛いかと思っていたのですが、日本人の口に合わせているのか、元来そういうものなのか、さほど辛くはなかったです。タイ料理と比べると、若干パンチがないというか、そういう印象を持たなくもないですが、まあ悪くない。

なんとなく気分が良かったので、途中まで歩くことに。日比谷線の上をなぞる感じで歩き、有楽町を通って日比谷駅まで歩いたものの、まだ余裕があるのでもうちょっと歩くことに。結局、桜田門の警視庁の前を通り、国会議事堂の正門ま、向かって右の参議院側を回りって永田町の駅まで歩きました。永田町の駅はなかなかに広く、南北線のホームまで行くのにもそれなりにかかりました。銀座から歩き出して45分くらい。
Posted by setomits at 12:55 | Comments: 4
あげあしとり
最近せとみつくんはただしい日本語みたいのに興味があるようなのでひとこと。
「なかなか悪くない」っていう日本語は無いよ。それを言うなら「なかなか良い」か「そこそこ悪くない」のどっちか。
Posted by おじさん at 01:27 on 2005 Feb 6th
Re: あげあしとり
うーん。少なくとも心の師である村上春樹氏のやがて哀しき外国語の46ページの最後の段落の1文目で「でも、『これはコレクト、これはインコレクト」という風に考えて暮らしている生活も、考えようによってはなかなか悪くないものである。』てな表現があるんですよね。
氏の文章の中ではよく「悪くない」という表現があって、初めてそれを目にした高校生の時は不思議に感じたのですが、今では僕はこの表現を踏襲しています。もしかしたら伝統的な日本語の表現ではないのかもしれないのですが、プロの文筆家なわけだしなあ。まあ英語的な表現かもしれませんが、どうなんでしょうね。
Posted by setomits at 02:46 on 2005 Feb 6th
Re: あげあしとり
もひとつ。
宮本百合子さんという方の一本の花という作品の中でも「なかなか悪くない」という表現が使われていますね。
Posted by setomits at 03:01 on 2005 Feb 6th
Re: あげあしとり
「悪くない」っていうのは「悪くないけど良いともいない」っていう否定的な意味か「良い」って直接的には言うのがはばかれる謙譲語的なことばなので自分のことに対して「ほんとうは良いといいたいくらいに」という感じで使うのが普通なんじゃないでしょうか。
他人にむかって「なかなか悪くない」っていうのはかなり高いところから見下したものの言い方で他人への敬いを大切にする「美しい日本語」にはないはずです。
Posted by おじさん at 09:31 on 2005 Feb 6th
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