2005
Aug
23rd

ようやく Episode III シスの復讐を観てきました。僕の個人的好みから言うと Episode II の方が好きではあるけど、なかなかに面白かったです。それにしても今作では、正義というのは一方的なものではないということも描いていたと思うんだけど、アメリカ人はそういうことをちゃんと理解できるんかいな。また、フォースだダークサイドだという言葉を使って、ちょっと子供っぽいというかバカバカしい感じもしはするものの、そこいらのことをふまえつつ "May force be with you." という文句についてあらためて考えると、いろいろと思うところはあるし、それなりに深みもあるなあと思いました。筋自体はすんごく単純だし、予定調和的なところもあるし、冗長な部分も多いけど、あらためて良い映画かもなと。
追記: 2005年8月24日
復讐を復習と変換間違いしてました。はずい。変更済み。
Posted by setomits at 11:12 |
Comments: 4
僕は意図せずして誤ったものはなるべく指摘してもらいたいので助かるのですが、
多くの人がそう思うわけではなかろうし、 iTunes を iTune と書いている人たちには指摘しない方が良いんだろうかなあ。
エピソード4で最初にこの文句を耳にした/目にしたときは、「フォースとともに」って言われてもなんだかわけわからんかったのですが、ダークサイドうんぬんという話が出てきて、
エピソード3で実際にダークサイドに堕ちるアナキンを観て、だれしもが簡単にダークサイドに堕ちてしまい、
そして堕ちてしまったらなかなか戻れないので、常にそうならないように心がけるための文句なんだなと腑に落ちたのでした。
エピソード3は若干「これで全てがつながります」的なところがありはするものの、やはり全6エピソードを通じて1つの話としてとらえるものだし、それでこそ面白いんだなと思いました。
で、観る順番はやっぱり4から始めて3で終えるのが良いでしょうね。1から始めて6で終わるような観方をすると下らない話になっちゃうんだろうな。
勧善懲悪をはずれて、はじめて、大人の物語、といえるのでは。
小説、演劇、オペラ、バレー、映画、アニメ、というメディア形態にたがわず。
"May force be with you." は、真言宗では、「同行二人」ですね。
(お大師さんとご一緒に!の意。遍路さんの白衣(びゃくえ)の背中や、ずた袋に書く)
「南無大師遍照金剛」も同様で、こちらは、お大師さんのフォースが太陽光のように、あまねくところ方々へ良い影響力を及ぼしますように、の意。
イスラム教では、「インシャラー」が「アッラーの神の思し召すままに」だが、同じ意味の言葉もあるはずだが。