2006
Jan
28th
先輩のこーいちさんと話していて、「ここのところ Bluetooth のことが気になっているんです」というようなことを言ったら、買ったものの手つかずになっているというBluetoothガイドブック―ワイヤレス通信の新技術を貸して下さいました。2000年の本なので応用例などは古いところもあるようですが、どんなものかをざざっと知りたい人には向いている本かもしれません。僕は4章/5章はざざっと飛ばしながら読んだのですが、自分用のなんとなくのまとめとしては以下のような感じかな。
1. Bluetooth SIGのメンバーになり、製品がBluetooth の技術規格に準拠しているかどうかを試験し、合格だったらロゴを使ってもよい。でなければ、Bluetoothという言葉は一切使っちゃダメ。
2. 技術仕様はコアとプロファイルからなる。コアはワイヤレス接続の基礎を定義、プロファイルは各機能の技術要件。
3. 使用する電波は2.4GHz帯(無線免許無しで運用可能)で、接続は無指向性。
4. 1対多の接続が可能。マスター1つに対してスレーブ7つまで。
4.1. マスターとスレーブが通信状態にあるネットワークのことを「ピコネット(Piconet)」と呼ぶ。
4.2. ピコネット同士は時分割多重で接続することができ、このネットワーク群を「スキャターネット(Scatternet)」と呼ぶ。
4.3. 1つの端末は同時に複数のピコネットのマスターにはなれない。
5. 接続可能な距離は10メートルくらいまで。
てところかな。
プロファイルについては、【レポート】Bluetoothの相互互換性を高めるプロファイルとは (MYCOM PC WEB)やBluetooth - Wikipedia プロファイルのあたりに色々と挙げられています。ちなみに、機種変更しようともくろんでいるWX310KはHFP(Hands-Free Profile)、DUN(Dial-Up Networking Profile)、HSP(Headset Profile)に対応しているんだそうな。
Posted by setomits at 12:22 |
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