初めての蕎麦打ち
(元)同僚の池さんのご実家は蕎麦農家を営まれているとかで、今年収穫した「霧下そば」のそば粉と実そばを頂きました。これまでうどんは何度か打っては食べているのですが、そばは打ったことがありません。折角なので今年の年越しそばにと打って食べてみました。そばはうどんとは違って、単にそば粉を水で捏ねて延ばしてというだけではないようです。というのも、そのままだとなかなか固まらないので小麦粉などをつなぎとして入れ、その割合によってにはちそば(つなぎ2割とそば粉8割)やさんななそば(同3:7)と呼び、そば粉100%のものはとわりそばというんだそうです。今回は初めてなので失敗は覚悟でにはちにしてみました。つなぎとして入れたのは中力粉60グラムとそば粉240グラム。
忙しかったので途中過程の写真はありませんが、うどんとは違って塩は入れません。混ぜた粉に水150ミリリットル弱を数回に分けて入れつつ混ぜます。この過程は水回しと言って、均等に入れるのが重要なんだそうです。この水回しの過程ではそばの良い匂いがします。うちのホームベーカリーはうどんやパスタの生地を作るコースがあるのですが、説明書によるとラーメンやそばはできないとあります。できないと言われても捏ねまくるのも面倒なのでうどんコース2回でやってみました。できてなくもなさそうな感じです。
打ち粉としては適切なものがあれこれあるようですがうちにはそのどれもありません。しょうがないので逆に不適切とされる片栗粉を使いました。片栗粉を使う問題点はそば湯がとろとろになってしまうことだそうですが、今回はそば湯は飲まないので良しとします。
うどんと違ってぱさつくので、延ばすときも切るときもなかなか気を使います。なるべく細く切っていくのですが、徐々に飽きてくるので後の方は太麺になっています。
「細く長く」という思いを込めてこその年越しそばなわけですが、「さほど細くはなく、かと言って太くもなく、短い」そばができました。見た目はあまり良くないけど、トゥルントゥルンの食感でかなり美味しかったです。こうして自分で作ってみると、ちゃんとしたそばを作るのはかなり大変なんだろうなと思いました。一方で美味しかったのでまたチャレンジしてみようとも。
Posted at 19:37 |
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