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考える脳 考えるコンピューター

考える脳 考えるコンピューターこないだ見たスタンフォード白熱教室の最後の方で、実際の「起業家に聞いてみる」みたいな回があるのですが、その中でジェフ・ホーキンスがいました。これまでに何度か読むのを勧められたことがあったのですが、これをきっかけに考える脳 考えるコンピューターを読みました。
勝手なイメージで、 Palm 的なことやコンピューター寄りの内容だと思っていたのですが、かなり脳寄りの内容でした。記憶によって世界をモデル化し、新皮質は常にそれに基づいた予測を行っているんだそうな。また、この本の中で創造性についても触れられていて、後天的に獲得できるという点についても自然な感じで述べられていて面白かったです。
Posted at 20:34 | Comments : 2

XPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れる

XPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れる僕が務めている Digital Garage の現在のグループ CTO はIan さんなのですが、いつだったか以前来日していたときに、アジャイル開発について勉強しようと思ったら最初にどの本を読むのが良いか尋ねたところ、ケント・ベックのXPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れるを勧められました。正確には第1版を勧められたのですが折角出てるんだしと思って第2版の方を購入して読みました。
ただ、勧められて読み始めてみたものの、なんだか全然頭に入ってこなくてページが進まず、一度は読むのを中断してしばらく放置していました。それもやっぱり良くないかなと思い、この2週間ほどで読み終えました。具体的なプラクティスに関しては読んでいてそれなりに面白かったのですが、全般的になんとも読み辛く感じ、なかなか人には読むことを勧めようとは思わないという印象を持ちました。 XP に反対かというともちろんそんなことはないのですが、僕自身がいわゆるウォーターフォールスタイルの現場で働いたことがなく、そういう現場における問題への解決策を求めているというわけではないからなのかもしれません。
Posted at 22:16 | Comments : 2

HTML5 ジオロケーション

HTML5 Geolocationこのところ位置情報への興味が強くなっているのですが、そこにちょうどHTML5 ジオロケーションが出たので読みました。日本語訳では紙の本は出版されず、 ePub 形式の電子書籍のみの発売というのはなかなか面白いんじゃないでしょうか。そのためか今のところは Amazon では買えませんが。
内容については位置情報の取得に関して軽めにまとめてあるという感じでさっくり読めて、これから位置情報関連のサービスやアプリを作る上で必要となる概念や用語がわかるようになると思います。 JavaScript のサンプルコードも、さほど量がないこともあってさっと目を通すのには良いんじゃないでしょうか。
Posted at 03:26 | Comments : 0

アントレプレナーの教科書

アントレプレナーの教科書なんだかだらだらと2ヶ月近くかかってしまったのですが、アントレプレナーの教科書を読みました。何度も何度も繰り返し出てくる最も重要な点は、スタートアップが勝負をしようとする市場がどのようなものであるかを認識することで、全ての戦略はその市場タイプによって異なるということでした。
Posted at 22:05 | Comments : 0

いちばんやさいいソフトウェアテストの本

いちばんやさしいソフトウェアテストの本 (技評SE新書 19)Twitterで誰だったかが軽く勧めていたのでいちばんやさしいソフトウェアテストの本を読みました。内容は文字通りわかりやすく、大学1年生くらいにちょうど良いなと思いました。
ちゃんと仕様に従っているかをチェックするのは「検証 (Verification)」で、製品としてまともかどうかをチェックするのは「妥当性評価 (Validation)」で、その両方の観点で見なくちゃいかんということを明言化しているのは良いことだと思いました。ちなみに妥当性評価というのは、仕様には従ってるかもしれないけどあり得ない程挙動が遅いとかそういう感じのことです。
Posted at 19:34 | Comments : 0