2010
Aug
9th
世界を知る力を読みました。第1章「時空を超える視界」では日本とロシア/ユーラシア大陸の距離感に触れていて、現代では遠く感じるロシアがかつては近い存在で、実際に物理的な距離も近いのだと言うことが書かれていて面白かったです。また、第2章「相関という知」では中華人民共和国に住むいわゆる中国人/台湾人/シンガポールを始めとして世界各地にいる華僑を改めてまとめた「大中華圏」という考え方を始めとし、ユダヤ人ネットワークやオバマ政権について触れられていてこちらも面白かったです。残念ながら第3章は筆者の主張/意見があれこれ述べられているのですが、こちらは僕の感覚と合わないのでもひとつな感じでした。ともあれ、前の2章が非常に面白いので、そこだけでもお勧めできると思いました。
Posted by setomits at 22:47 |
Comments: 0



