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いちばんやさしいソフトウェアテストの本 (技評SE新書 19)Twitterで誰だったかが軽く勧めていたのでいちばんやさしいソフトウェアテストの本を読みました。内容は文字通りわかりやすく、大学1年生くらいにちょうど良いなと思いました。
ちゃんと仕様に従っているかをチェックするのは「検証 (Verification)」で、製品としてまともかどうかをチェックするのは「妥当性評価 (Validation)」で、その両方の観点で見なくちゃいかんということを明言化しているのは良いことだと思いました。ちなみに妥当性評価というのは、仕様には従ってるかもしれないけどあり得ない程挙動が遅いとかそういう感じのことです。
Posted by setomits at 19:34 | Comments: 0
Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理(第2版)ここ何年か、なんとなく使ってはいるけどちゃんとした使い方ができているか自信がなかったので、Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理(第2版)を読んでみました。ちなみに実際に図書館で借りたのは第1版で、現在の Subversion の挙動とは若干違うような感じもしましたが大まかなところは問題ないはずです。以下、恥ずかしながらも今回読んでみるまで知らなかったことや改めて納得したことなど。
  • リビジョン番号 :
    リビジョン番号はファイルごとにではなくリポジトリ全体につく。つまり「trunk/foo.py の r123」ではなく「r123 の trunk/foo.py」。このファイルを編集してコミットしたときに上がるリビジョン番号は、このファイルのリビジョン番号ではなくリポジトリ自体のリビジョン番号。
  • 競合 :
    チェックアウト/コミットのタイミングによって同一ファイルの変更が重なることを競合と呼ぶ。変更個所が異なる場合は svn update コマンドで解消されるので再度コミットすれば大丈夫なはず。
  • 衝突:
    変更個所が重なって競合が起こることを衝突と呼ぶ。このときは前の変更者とちゃんとコミュニケーションを取りつつ解決にあたる。
  • 衝突の解決 :
    この本の第1版では衝突が起こった場合はリソースの再変更などで問題を解決し、 svn resolved コマンドの後コミットとある。けど、現行の Subversion ではサブコマンドが表示されるのでそれに従えば大丈夫そう。
  • リリースの流れ :
    trunk から svn copy コマンドでリリースブランチを作成し、ここでリソースの調整が済んだらコミット。続いてこれを svn copy にてリリース版としてタグ付け。リリースブランチにて trunk からの変更があればその変更を trunk にマージする。
最近だと Git や Mercurial を使うのが流行でそれはそれで良いと思うのですが、プロジェクトや組織で使っているのが Subversion で、それを使っていて特に問題が無いのであればそれを使った方が良いと思っています。そのためにもちゃんと使えるようになってないとですね。なお、個人プロジェクトの管理や組織でもバージョン管理システムがそもそも使われていないとか、何か問題があってそれを解決できるのであれば Git などを使うのはもちろん良いんだろうと思います。
Posted by setomits at 13:12 | Comments: 0
illy can1ヶ月ほど前にお知らせ | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)でファームウェアのアップデートが出ているということをキャッチしつつもなかなか取りかかれなかったのですが、ようやくアップデートしました。マック用のものもあったのでそれを使おうとしたのですが、 iMac は CPU が Core i5 なので対象外のため MacBook Air で何度か試したもののうまくいかず。結局 VM 上の Windows からアップデートをしました。
今回のアップデートによってピクチャーエフェクトといって、写真を撮る時点から加工する機能が利用できるようになりました。これはこれで面白そうなので、なかなか遊べそうです。ちなみに左の写真はパートカラー(レッド)で撮ってみた写真です。ファームウェアのアップデートでカメラ自体の機能アップするというのは何ともかっこいいように思いました。
Posted by setomits at 00:14 | Comments: 1
2010 Jul 23rd
デジカメで撮った写真にはたいてい Exif というデータが含まれています。これは Exchangeble image file format の略で、メーカーやモデル名などのカメラについてのことや、撮影日時や GPS を内蔵しているものだと位置情報なんかも含まれることもあります。
で、今回ハワイに行った際には僕のカメラと堀井君のカメラの両方でそれぞれ写真を撮って、最終的にはそれらをまとめてhawaii2010として Flickr にアップロードしたのですが、この際 Exif を編集する必要がありました。というのも、僕はカメラの時刻は全く変更しなかったのですが、彼の方はカメラの時刻を現地時刻にしていたのです。どちらにするのも好みの問題だと思うのですが、これらをまとめるとなると撮影時刻なりで並べ替えをしたくなります。
今回 Exif の編集にはExifTool by Phil Harveyを使いました。これはコマンドラインから操作するツールなので誰にでも使いやすいとは言えませんが、そこそこ多い枚数の写真の Exif を一括で編集するときには良いんじゃないでしょうか。
Posted by setomits at 07:32 | Comments: 0
ソフトウェアライセンスの基礎知識オープンソースやその他ソフトウェアライセンスについてある程度は把握しておかなきゃと思いつつ、長年先送りにしてきたけどいい加減ちょっとはわかっていないとと思い、ソフトウェアライセンスの基礎知識を読みました。基本的なことわかりやすく書かれており、それぞれの章ごとのまとめも簡潔なので非常に理解しやすいと思いました。
1章では「著作権とライセンス」ということで、そもそも「著作権とは何か」ということから書かれています。この章の中で、著作権における「利用」と「使用」の違いについて述べられていて、これまで自分はここを混同していたからもろもろわかりにくかったんだなということがわかりました。
2章では「オープンソースとライセンス」ということで、オープンソースソフトウェアのライセンスの理解を助けるために、まずはオープンソースソフトウェアについての背景とその定義などについて記されています。3章は「ライセンスと実践のポイント」ということで注意すべき事柄と著名なライセンスについての簡単かつわかりやすい説明が、4章は「「自由な利用」とビジネス」で実際の事例などについて記されています。
とりあえずざっと読んだ程度なのですが、後々何度か読み返そうと思います。
Posted by setomits at 11:17 | Comments: 0
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