昨日のHTTP用のドメイン設定に続いてメールの設定。以前はメール配送用に Postfix を使い、届いたメールを POP で取得できるようにあれこれ設定していたのですが、つい1か月かそれくらい前からは
Google Appsを使っています。これは何かというと、 Gmail や Google トークなど Google のアプリケーションを自分のドメインで使用できるものです。もうちょっと噛み砕いて言うと、自分のドメイン宛のメールを受け取ったり、自分のドメインからのメールの送信が Gmail のインターフェイスでできるようになるものなのです。また、メールアカウントの管理自体もここででき、
機能比較にあるように、 Standard Edition でも50アカウントまでなら無料で使うことができます。小さい会社であればこれを使えば自分でメールサーバを管理する必要がなくなります。次の Premier Edition であっても1アカウントあたり5000円から6000円くらいなので、オフィスが分散している会社なんかでも事業所ごとにメールサーバを設置してうんぬんかんぬんするのと比べたらかなり安く上がるんじゃないでしょうか。
ちなみに、具体的な利用までの手順はざっくり以下のようになります。
- 利用申し込み : 先述のページからどれだかの Edition を選んで申し込みます。
- ドメインの所有権の確認 : 設定したドメインを自分がコントロールできることを証明する必要があります。このために DNS 設定に CNAME を追加する方法と、ドメインのルートディレクトリに指定されたファイルを設置する方法とがあります。簡単なので僕は後者を選びました。
- メール用のドメイン設定 : MX レコードの設定 - Google Apps ヘルプに従って、 DNS 設定に MX レコードを追加します。